神様、盛り塩をやめるときどうすればいい?
ふぁ?急にどうしたんじゃ!
いやっ、何か面倒だなと。ただ辞めていいものかと。
…そうか、やめるか。そうか。
縁起担ぎ、厄除けの風習として古くから行われている盛り塩。民家、お店に引っ越し先など、様々な場所で盛り塩を見かけますね。
白い皿に塩を盛るという至ってシンプルな作業で縁起担ぎ、厄除けにつながるのでおすすめですが、盛り塩を辞めるとなるとどうすればいいのでしょうか?
これまで続けてきた風習だからこそ、
突然辞めたら罰が当たる?
とやめた後にどうなるかと不安がよぎりますよね。
そこで今回は盛り塩をやめるときのタイミングはいつがよいのか、また盛り塩を辞めた方の口コミもまとめてご紹介します。
盛り塩をやめるときのタイミングはいつ?
まずはじめに。盛り塩をやめるときのタイミングはいつなのか?
この答えの結論を申し上げますとタイミングはいつでもいいになります。盛り塩自体、交換時期や量に定義がないように盛り塩をやめる時のタイミングにも定義がありません。
なのでどのタイミングでも盛り塩を辞めても良いですが、ただ盛り塩を辞めるタイミングとして
おすすめのタイミングがあるとすれば、それは盛り塩の交換時期に辞めるのがベストと言えます。
盛り塩を置く場所にもよりますが、盛り塩を設置してから数日から数週間の間は盛り塩の効果が持続します。また盛り塩は塩を作る過程が神聖な儀式でもあるのでお粗末に扱うものではありません。
いざ盛り塩を辞めると決断するのであれば、感謝の気持ちを忘れずにできれば交換時期を1つの目途として辞め時の検討してみてくださいね。
盛り塩を辞めた後の口コミを調査
盛り塩を辞めるとなると次に気になるのが盛り塩を辞めた後のことですよね。
盛り塩を辞めてから
- 体調が悪い
- 気分がよくない
- 不運が続く
な日々が続いたら本当に怖いのでここからは実際に盛り塩を辞めた方のリアルな口コミをSNS上で調査してみました。
結果は下記の通りです。
職場でまたドン引き案件にあってしまったんだけど、この定期的にくるドン引き案件一体なんなの。入り口の盛り塩やめたからなんかいるんじゃないの???
ちなみに今回は不倫ではない←
— くろのしっぽ (@kuronoshipppo) October 21, 2016
やっぱこの店おかしい。年明けから全員体調崩してまだ治らないし手伝いに来てくれた奥様までも大腸炎&突然の座骨神経痛になるとか…(;_;)盛り塩やめたからかな。
— すい (@Sui_Pirateslove) June 4, 2013
トイレに盛り塩するといいよって記事を見てあら^〜と思ってしてた時期もあったんですが湿気ヤバ過ぎて一週間も経たずに塩が溶けてグジョグジョになるのを繰り返したのでキレてやめた 心に余裕が無いとスピる事すらできませんよほんま
— 毛さん (@kevinsaaaan) December 24, 2019
盛り塩最近やめたからかな。。。続けなきゃいけないかな。。。?んー。。。
— C (@jewelhome) June 23, 2019
盛り塩をやめた途端、仕事が順調になってきた😳去年いっぱいやってみたけど、散々だったんだよね…
— 自宅で受けたい働く女性のための訪問鍼灸マッサージ しろたえ (@shirotaechang) January 15, 2017
盛り塩は効果ありませんでしたねえ、でも悪霊というよりは、イタズラ好きなだけな印象でしたね。首を絞められた時も、姉が怒ったらやめたそうですし
— ガメムス (@gamemusu) July 16, 2016
等、SNS上で盛り塩を辞めた方の口コミを調査してみてましたが盛り塩を辞めてから不安に思う方、また辞めてから特に変わらない方、等、様々な意見が多数ありました。
盛り塩をやめた口コミを総合的にみて僕が思うことは結局は個人の捉え方次第かなと感じました。
ただ盛り塩をやる時も辞める時は感謝の気持ちをもつことはとても大事!これから盛り塩を辞める方は、ありがとうございます!の感謝の気持ちをもって対応してみてくださいね。
まとめ
盛り塩をやめるときについてまとめてみましたがいかがでしたが。
盛り塩のやめ時について最後に簡単にまとめると
- タイミングはどこでもOK
- やめた後の状況は個人の捉え方次第
になります。
早寝早起き、模様替えなど僕らの日常にある習慣を変えると勇気が必要ですがもし今やっている盛り塩を行うのが苦痛で感謝の気持ちがないなら、それはやめた方が良いかもしれません。
盛り塩は神聖なお供え物だからこそ、やる側は常に感謝の気持ちを忘れずに、毎日を過ごしていくことが大切です。
きれいな環境を作って清めることが良い気を集めることにつながる。
このことを忘れずに毎日の日々の行動を開運につなげていきましょう。
全ての人にご利益を!最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
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