神様、神社への合格祈願っていつ行くべき?
ふぁ?合格祈願に行くのか?
行くけど時間帯とか時期っていつがいいの?
その心がけはよし!質問多いから1つ1つ解説するぞ!
中学や高校、大学の受験に向け、足を運ぶことが多い神社への参拝。
友人や知人と合格祈願を込め参拝へ神社へ向かいますが、ぶっちゃけた話、合格祈願の参拝はいつ行くべきなのでしょうか?
合格祈願に神社へ行くと言っても
行くタイミングは年内年内?来年?
本当に効果はある?お参りの仕方は?
と考えればいろいろと悩みが多くなりますよね。
そこでこれから受験シーズンに向けて頑張るあなたの為に!
今回は神社への合格祈願はいつ行くべきなのか、またお参りの仕方もについて詳しくご紹介します。
神社への合格祈願はいつ行くべき?
まずはじめに。
神社へ合格祈願に行くならいつ行くべきなのか?
この件について結論から申し上げますと答えは
受験前であればどこでも大丈夫
になります。
受験シーズンは主に1月から2月中旬のため、この時期は特に受験生や親御さんの姿で混み合いますが特にいつ行くべきという決まりはありません。
つまり年内に行ってもいいですし、年明けに行っても良しですができれば人が混雑しない少ない時に行くのがベスト!
合格祈願は試験などで合格する事を祈り、願う心がとても需要な作法です。
神様に願いが届くようにする為にも集中して祈りを捧げれる環境を作りましょう。
おすすめの時期と時間帯は?
初詣や受験シーズンは特に混み合う、神社への参拝。
毎回参拝に訪れた際に人の混雑ぶりに時間だけが経ち、また参拝もゆっくりできないのは、合格祈願する側としては不安が残りますよね。
できれば人が少ない時に自分が納得できるように合格祈願をしたいところ。
合格祈願をゆっくりするなら、いつの時期、時間帯がおすすめなのか?というと
・時間帯は早朝
がおすすめです。
まずおすすめの時期から説明するとこちらは体調管理が1番の理由として挙げられます。
受験シーズンが近づく寒い冬、人が多い中で合格祈願へ行った時、特に心配になるのが体調面です。
受験前に風邪やインフルエンザになり、学業が疎かになっては人たまりもありません。
受験に万全の態勢で望みたい方は、できるだけ年内に合格祈願へ足を運ぶようにしましょう。
また早朝に参拝する理由についても時期と同じような理由になりますが詳しくは
神社のお参り頻度はどのくらいがベスト?参拝におすすめの日にちや時間帯も紹介
にまとめていますので気になる方は、参考にしてみてくださいね。
合格祈願のお参りの仕方
合格祈願のお参りの仕方ですが、こちらは一般的な参拝方法と変わりありません。
2.鳥居をくぐり参道を歩く
3.手水舎(てみずや)や手や口をすすぎ清める
→神社での正しい手洗い作法!お参りで手水をする意味も紹介
4.お賽銭を入れ、鐘を鳴らす
5.二拝二拍手一拝
6.最後に1回礼をする
7.帰るときは違う出口から
ですね。
とは言っても、神社での正しい手水の作法や参拝の作法は中々意識しないとできないものなので正しい参拝の方法で合格祈願をする為にも、焦らずゆっくり覚えていきましょう。
特に合格祈願をする際に重要な点をお伝えすると二拝二拍手後のお祈りする時は
- 必ず自分の住所と名前を伝える
- お願いごとを詳細に伝える(志望校等)
になります。
ただ
神様、合格できますように!
と祈っても神様側からすると
どこの人、名前は?どこの学校?
となるので必ずお参りの際は、自分の住所、名前を名乗った後に志望校への思いを伝えるようにしましょう。
まとめ
神社への合格祈願についてまとめてみましたがいかがでしたが。
受験に向けた神社への合格祈願と言えば毎年恒例のイベントのようなものですが、正しい作法で合格祈願をしている方は、どのくらいいるのか気になるところですね。
目指す学校の合格する為にも合格祈願におすすめの時期、時間を押さえ正しい作法で参拝し学業に専念し、合格を掴みとってくださいね。
全ての人にご利益を!最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
コメント