神様、神社のお参りってどのくらいの頻度がいい?
ふぁ?頻度が多ければ多いって訳でも…
おすすめの日にちとか時間帯はある?
質問が多いぞ!えっとまとめるから下記を見てくれ。
初詣や安産祈願に合格祈願、1年のイベントや大事な場面で神社へ参拝する方は意外と多いのではないでしょうか?
参拝目的は自分の為であったり、人の為であったり人により様々ですが、神社でお参りするなら誰もが神様からご利益を授かりたいものですよね。
神社へ参拝してご利益効果を得たいと思うとなると気になるのが神社へ行く頻度や日時、時間帯等、いつがベストなのか?いろいろと気になるところ。
そこで今回は神社のお参りの頻度はどのくらいがベストなのか?参拝におすすめの日にちや時間帯についてもまとめてご紹介します。
神社のお参りの頻度はどのくらいがベスト?
まずはじめに。
ご利益効果を感じる為の神社へのお参りの頻度について結論から申し上げますと
特に頻度に決まりはない!
になります。
イメージとしては参拝する頻度が多ければ多い方が神さまからご利益がありそうな気はしますが、ご利益を授かるのに参拝の回数は特に関係ありません。
つまり1年に1回、初詣で参拝するのも毎日行くもイコールってことですね。
何だ!じゃあ、そんなに意識して行かなくてもいい!
と感じてしまいますが、大事なのは神社へお参り頻度ではなく
素直な気持ちで神様に想いを伝えること
が重要になります。
例えばの話ですが、あなたが仮に神様だとします。
あなたがいる神社の参拝に2人の男性が来てその内訳が
B:1回の参拝しかなかったが感謝の気持ちがあり正直な人
だとしてどちらか1人の願いを叶えなければならない!としたらどちらの男性を選びますか?という話です。
答えは言わずとも多くの方がBと答えるのではないかと思います。
神社への参拝は頻度よりも気持ちが大事!
このことを忘れずに頻度ではなく心から感謝の気持ちを込めて参拝を意識してお参りすることをおすすめします。
感謝の気持ちをもってさらに参拝の頻度が多くなれば神様へのお願いが届きやすくなるのは間違いありません。
参拝におすすめの日にちはいつ?
続いて神社への参拝について参拝におすすめの日にちをお伝えすると
日にちは1日と15日
が特におすすめです。
まず日にちが、なぜ1日と15日がおすすめなのか?というと昔の風習では
15日は満月(物事の完了、成就)
という意味合いがあり特に上記2つの日にちには参拝することで願望成就しやすいと言われています。
あくまで昔の風習で旧暦での考え方なので絶対ではありませんが、もし少しでも願いを成就させたいのであれば、新月、満月を意識してみるといいかもしれません。
参拝におすすめの時間帯はいつ?
また参拝におすすめの時間帯はいつか?についてはこちらも昔の風習になりますが、具体的な時間帯としては
午前中がおすすめ
になります。
神社の参拝がなぜ午前中おすすめなのか?というと理由としては午前は1日の始まりであり、気のエネルギーに満ち溢れているからになります。
太陽が日が昇り沈むように始まりの時は空気が澄んで気持ちいいですし、人も少なく神社で参拝にするのに気が散らずに祈りを捧げることが可能です。
もちろん参拝の時間帯が昼や夕方、構いませんが人の混雑や気のエネルギーが乱れやすいことを考えるとやはり午前中が祈りにベスト!
参拝の効果を最大限に引き出す為にも参拝の日にちや時間帯を意識して祈りを捧げてみてくださいね。
まとめ
神社のお参り頻度や日にち、時間帯についてまとめてみましたがいかがでしたが。
最後に神社へのお参りは
・日にちは1日と15日
・時間帯は午前中
がおすすめになります。
必ずしも上記を守る必要はありませんが、絶対に忘れてはいけないのが感謝の気持ち。
自分本位にならず心を素直に神様に祈りを捧げることを大事にしていきましょう。
全ての人にご利益を!最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
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