神様!盛り塩の交換時期ってある?
あるぞ、知らないのか?
うん、知らん!処分の仕方もわからん。
…そうか、やり方教えるから頼んだぞ!
玄関やキッチン、トイレなどの邪気を払い、人を呼び寄せる効果がある盛り塩。簡単に設置することができ、昔から多くの人が行っている開運法の1つですがぶっちゃけた話、盛り塩の交換時期はいつなのでしょうか?
盛り塩をするは簡単であっても盛り塩をした後の交換時期や処分方法などの後のことは知らないモノ。そこでここでは盛り塩の交換時期はいつなのか?正しい処分方法や捨て方などをまとめてご紹介します。
盛り塩の交換時期はいつ?
まず盛り塩の交換時期について早速、調査した結果をご紹介すると盛り塩の
交換時期は3~7日が1つの目安
となります。
ただ上記の交換時期はあくまで一般的な目安になりますが、盛り塩の交換時期についての定義はなく神道のお祓いにおいての盛り塩の交換時期は1日と15日の月2回が基本とされています。
つまり盛り塩の交換時期について調査したことを総合的にまとめると日数としては最低、月に2回以上を頭に入れておきましょう。
こういう場合は盛り塩の交換は絶対!
盛り塩の交換時期の目安は1週間に1回とか交換など自分なりのルールを決めるとやり易いと思いますが、日数関係なく盛り塩の交換目安は
盛り塩のあり方
によって大きく異なります。
一体どういうことなのか?というと盛り塩の
・塩が固まっていた
・塩が溶けた
・ホコリやゴミが付いた
・水にぬれた
・色が変化した
場合は日数関係なく、盛り塩の交換が必要です。塩は邪気を払うものであり、エネルギーを集める効果があるモノ!盛り塩の効果を最大限に引き出す為にもいつでも清潔な状態を維持していきましょう。
盛り塩のおすすめの時間帯は?
ちなみに盛り塩を交換するおすすめの時間帯についてご紹介すると
盛り塩は午前中
に行うことをおすすめします。
盛り塩は太陽が昇って運気が上昇していく前に交換することが良いと言われているので時間帯としては11時前に行うように心掛けましょう。
正しい処分方法や捨て方は?
盛り塩の交換時期や目安も大事ですが、特に1番気になるのが盛り塩の処分方法や捨て方ではないでしょうか?縁起担ぎ、厄除け、魔除けなどの意味がある盛り塩だからこそ処分方法や捨て方を間違えて効果がなくなることは絶対避けたいところ。
盛り塩はどのように処分することが正しいのか?
というと一般的な正しい処分方法や捨て方は
使用した場で処分する
事が良いとされています。
例えば
- トイレであればトイレに流す
- キッチンであればキッチンに流す
が一般的ですがただ盛り塩をした場所が玄関や部屋の場合はそうもいきません!
こういった場合の盛り塩の処分方法は一般的にゴミと一緒に燃やす、浄水に流すといったやり方がありますがありますが盛り塩の処分方法や捨て方に絶対のルールはありません。
ネット上では盛り塩の処分方法として
邪気を川に流す、外に撒く
と言った意見もちらほら見受けられますが、これらの方法は自然や社会に悪影響を与える場合があります。
場合によっては処罰の対象にされることもあるのでもし盛り塩の処分方法や捨て方に困った場合は、
- 1.白い紙に包み、ごみとして処分する
- 2.家庭内で流す
ことをおすすめします。
また盛り塩の交換の際には「お役目ありがとうございます」と感謝の気持ちを忘れずに処分することを心掛けましょう。
まとめ
盛り塩の交換時期や処分方法についてまとめてみましたがいかがでしたが。
記事の内容を最後に簡単にまとめると
- 盛り塩の交換時期は月に2回以上
- 処分方法や捨て方は燃やす、流す
になります。
盛り塩の効果を最大限に引き出す為にも正しい方法を身に付けご利益を授かっていきましょう。
全ての人にご利益を!最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
コメント