合格祈願のお守りの返納方法!返す場所や時期などを詳しく解説

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運あげたい男
運あげたい男

神様、合格祈願のお守りって返すの?

どっかの神さま
どっかの神さま

ふぁ?誰に返すのじゃ?

運あげたい男
運あげたい男

そうじゃなくて返納って意味!

どっかの神さま
どっかの神さま

返納についてか、詳しく説明するぞ!

受験シーズンになると友人、知人、または自分で購入することが多い、合格祈願のお守り。

目指す学校への受験を成功させる為に願いを込めて受験日を迎え合格したら、役目も終わり!なイメージが多いかもしれませんが、合格祈願のお守りは受験が終わった後、返納しなければなりません。

お守りの返納とは言っても、友人からのお守りは?そもそも返納方法はどうする?と悩む点も多いので。

今回は合格祈願のお守りの返納方法について返す場所や時期などを詳しく解説します。

 

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合格祈願のお守りの返納方法

それでは早速、合格祈願のお守りの返納方法はどうすればいいのか?について結論から申し上げますと

お守りを頂いた神社・お寺に返納する

が基本になります。

ただ神社やお寺のどこに行けばいいのか?

初めてのことだとわからない方も多いと思いますが、合格祈願のお守り関係なくお守りを返納する場所は「古札納所」「古神符納所」と書いてある箱がありますので、この箱に返納します。

神社によっては「古札納所」が1年中設置してあるところや時期によってない場所も。

もし、合格祈願のお守りを返納する時は前もって神社やお寺にお尋ねして足を運ぶようにしましょう。

また合格祈願のお守りを返納する時は購入したお守りと同額程の金額を賽銭箱に入れる事が一般的です。

受験に合格したことを神様にお伝えし、感謝の気持ちを込めて参拝してください。

 

郵送で返納する方法

またその他の返納方法として

郵送で返納する

ことも可能です。

合格した学校が遠くて行けない場合、諸事情により足が運べない場合などは、郵送で返納しますが神社やお寺により返納を受け付けていない場合もありますので事前に確認しておきましょう。

合格祈願のお守りを郵送で返納する場合の流れを簡単にまとめると

  1. 事前に郵送できるか確認
  2. お焚き上げ料は必要か?確認
  3. 封筒を用意し「お焚きあげ希望」と記載する
  4. お焚き上げのお願いと感謝の気持ちを紙に書く
  5. 郵送する

になります。

お焚き上げ料が発生する場合は普通郵便で現金は郵送できませんので現金書留や定額小為替を利用ください。

 

お守りの返す場所は他でもいい?

合格祈願のお守りを返納したくても

運あげたい男
運あげたい男

友人、知人から頂いたお守りの場所が遠い、わからない。

といったケースも少なくありません。

この場合の対処法としてはどのように返納すればよいのか?というと

同じ系列の神社・お寺に返納する

ようにします。

合格祈願で購入したお守りは主に学問の神様が祀ってある場所へ足を運ぶカタチとなります。

必ずしも絶対に同系列の場所に返納しなければならないというルールはありませんができるだけお守りを頂いた系列の場所を意識して返納しましょう。

また違う場所へ合格祈願のお守りを返す場合、注意してほしいことが

  • 神社のお守りは神社へ
  • お寺のお守りはお寺へ

に返納することです。

お守りの裏には基本的に神社やお寺の名前や名称が記載されてますので合格祈願のお守りが複数ある場合は、仕分けして正しい場所に返納ください。

 

お守りを返す時期について

合格祈願のお守りを返す時期は

合格した後、1年内に返納

します。

ただ「古札納所」がある時期は神社やお寺により様々なので「古札納所」の有無は確認することをおすすめします。

合格祈願のお守りを返納するのは基本的に1年と言っても必ずしも1年以内に返納するという決まりはありません。

大切なのは、時期よりも感謝の気持ちをお伝えするために参拝することです。

受験前の気持ちと受験後の気持ちを忘れずに神様に感謝の気持ちを伝えましょう。

 

まとめ

 

合格祈願のお守りの返納方法についてまとめてみましたがいかがでしたが。

希望の通りの学校に行けた、行けなかったは人により様々ですが、合格祈願の参拝に行った時点で神様が見守っていただいたことには変わりありません。

今後は合格祈願ではないカタチで神社へ足を運ぶ事が多くなりますが、どんな時も感謝の気持ちを忘れずに参拝していきましょう。

全ての人にご利益を!最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

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